2008年08月

QCR

GCRは一般的な値だった。極めて平均的な受け答えを自分はするらしい。いつも『変わっている』と言われている自分からすると意外だが、世間様(大学外の方々)から見ると普通に見えるのかもしれない。


5 超自我因子


超自我因子欄においては、Iが関連している項目が、軒並み標準外の結果になっていた。Iの値は0%、E+Iは4%、I-Iは21%。Iの値が高い者は自己保身的で、あれこれと言い逃れをする、という特徴がある。
自分は、あまり言い訳が好きでは無いないが、しない訳ではない。0%というのはどう考えてもおかしい。自身がテストに対して嘘をついているのではないかという可能性に危惧する。また、E+Iの値が低い者は、自己主張をし、自己を守る事が出来ないと指摘されている。Iの値が低いからこのような結果になったのだとは思うが、普段の自身を振り返ってみても、あまり思い当たらない、というより自分は自己主張の固まりである。その事自体に気付いていない、という可能性も無い訳ではないが、それはあくまで可能性だ。身の保身くらいはある程度考えているはず。
ただ、I-Iに関しては、この値が高い者は自己非難の気持ちが強いと書かれており、この項目に関しては合致すると思われる。


6 反応転移分析


反応転移で0.5%の差が出たのは…… 

2、E←+0.5%
5、O-D→-0.5%


の二つである。
正直、これをどう解釈すれば良いか、戸惑っている。
ただ、プリントを参考にすると自分は非行少年の特質があるらしい。前半にEが多く、後半にIやMが多く出すことがあるそうだ。確かに、自分は反社会的な面もあるので頷く所はあるような気がしないでもない。


無罰反応と自罰反応

O-D、E-D、N-Pで標準から外れているのはE―Dの欄であった。自我の防衛に自分はずいぶん力を注いでいるようだ。E-Dの他罰反応値は人並みなのだが、自罰反応は平均よりも高い。無罰反応も同様に高い。
横軸でも自罰反応と無罰反応が高かった事から考えるとこの結果は当然なのかもしれない。
しかし自罰反応が高いにも関わらず、何故自我の防衛の値が高いのだろうか。自我を正当化、つまり防衛しようとするなら他罰反応が高くなると自分は考えるのだが……
自分の推測では、自分自身に矛盾を感じているからではないのか、と考える。自分は常に『~は正しいのだろうか、間違っていないだろうか』と考える傾向がある。それは自分自身の行動や思考も同様である。
つまり、自分を疑っているので自罰反応が高いが、同時に自分を正当化しようとしているので自我防衛も高い。それによって奇妙なバランスを取っている、と推測してみた。
3個別の各因子


値を考察してみると……

  
 平均値より低い値

 E-A・O-D  E-A・E-D  E-A・N-P
 I-A・O-D 
                 M-A・N-P
 平均値よりも高い値

 
         I-A・E-D I-A・N-P
         M-A・E-D


標準値はM-A・O-Dだけである。
ただ、標準値に近い値(0.5以内の差とする)と言うのであればE-A・O-D、 E-A・E-D、 E-A・N-P、I-A・O-Dと結構ある。これらは小さな差なので考えずに、差が大きいI-A・E-D、I-A・N-P、M-A・E-D、M-A・N-Pについてのみ考えてみる。
やはり自責的・無責的なものが多い。個別の値でズレが小さなものを除けば自分は普通に他責的な人間である、ということには、一応、なるようだ。
自罰反応と自責固執反応は確かに自分の性質と良く合っていると思う。特に自分は負けず嫌いなので自責固執反応が平均より高いの事には納得した。また、無罰反応も自分はよくするのでこれも納得済みである。
意外だったのは、無責的固執反応が平均より低いという事である。昔から自分は我慢強いとか、忍耐強いと言われていたのでこの結果には少々首を捻る。
ただ、規則習慣に従うとかの形を摂るのが無責的固執反応なので、自分がおかしいと思う規則習慣はむしろ積極的・確信犯的に破るタイプなので、そのせいかもしれない。

アグレッション

プロフィール欄からわかる事柄は、他者を責める事を得手としていない、という意外なものであった。E―Aの点数は標準値を大きく下回っており、自分としては腑に落ちないものがあった。そしてE―A値とは対称的にⅠ―Aの自責反応が標準値を大きく上回り、高い。これに関しては、何かにつけて後悔しやすい自分は頷く結果であった。M―Aの値は標準値内で、項目を細かく分析してもほぼ標準値内であった。
 自分としては他者を責めない、というようには自分自身をとらえてはいないのだが自分の基準が他者の標準ではないと考えればどうだろうか。自責反応が高く、他責反応が低い事は相関しているので、説明が可能であると思われる。人から不当な非難をされても、それが自身の責任であると感じられる数値の関係である、と二つの項目は現している。
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